「ニードル脱毛をすれば永久脱毛になる」——そう思って予約した方も多いのではないでしょうか。
私(ワタル)も同じでした。しかし、実際にサロンニードル脱毛(正式名称:美容電気脱毛)を体験し、担当スタッフから直接話を聞いて、「永久脱毛」の実態が思っていたものと少し違うことがわかりました。
この記事では、施術士さんから聞いた正直な話をそのままお届けします。ニードル脱毛を検討中の方は、ぜひ読んでから判断してください。
結論:ニードル脱毛=永久脱毛とは必ずしもならない
最初にはっきり言います。担当スタッフの言葉を借りれば、
「針を刺したところが必ずしも永久脱毛になるわけではありません」
この発言、かなり正直だと感じました。「永久脱毛できます」と言い切ったほうが集客になるはずなのに、きちんとデメリットも説明してくれた点は信頼できると思いました。
理由①:毛の成長サイクルの問題
毛には「成長期」「退行期」「休止期」という3つのサイクルがあります。
ニードル脱毛が永久脱毛として機能するのは、成長期の毛に針を当てた場合のみ。生えているように見える毛でも、成長が終わって退行期や休止期に入っている毛には、針を当てても効果が出にくいのです。
つまり、目に見えている毛のすべてに効くわけではない。これがニードル脱毛を何度も通う必要がある根本的な理由です。
レーザー脱毛も同様の理由で複数回必要になりますが、ニードルも例外ではありません。
理由②:施術士の腕による差がある
もう一つ重要な話を聞きました。
「毛根にきっちり当てられなければ効果が出にくい。経験は5年以上必要です」
ニードル脱毛は文字通り「1本ずつ針を刺して毛根を破壊する」技術です。毛根の深さや角度は1本ずつ異なるため、施術士の経験と技術が直接結果に影響します。
担当してくださった方は、前会社も含めてトータル5年程度の経験者。「1日中施術しているがストレス解消になるので疲れない」と話していたのが印象的でした。「天職ですね、」と伝えたら笑っていました。
サロン選びの際は、スタッフの経験年数を確認することも大切です。
何回通えばいい?目安の回数
スタッフに聞いた目安は明らかに毛の量が少なくなったと実感出来るのは8回位。だが個人差があるとの事。
ですが、私のようにレーザー脱毛後の白髪だけが残っている状態であれば、処理対象の毛が少ないため、通常より少ない回数で目標に達せる可能性があります。
補足:硬毛化(こうもうか)という問題
ニードル脱毛を選ぶ理由として、「硬毛化」対策というケースも多いとスタッフから聞きました。
硬毛化とは、レーザー脱毛をきっかけに産毛が逆に太く・濃くなってしまう現象のこと。胸や二の腕などの部位に多く見られます。
レーザーが適切でなかったのか、体質によるものかは個人差がありますが、一度硬毛化した毛にはレーザーがさらに効きにくくなる場合があり、そのためにニードル脱毛へ切り替える方が増えているとのこと。
私自身は今回は顔(白髪ヒゲ・もみあげ)が対象なので硬毛化の問題はないのですが、体の脱毛で悩んでいる方には参考になる情報かと思います。
まとめ:正しい知識を持ってニードル脱毛を使いこなす
今回スタッフから聞いた話をまとめると:
- ニードル脱毛=永久脱毛は「可能性が高い方法」であり、100%ではない
- 毛の成長サイクルと施術士の腕が結果に大きく影響する
- 効果を実感するまでは8回前後が目安(白髪だけなら4回前後の可能性)
- 硬毛化対策としても有効
「ニードル脱毛をすれば全部解決する」という過度な期待は禁物ですが、レーザーが効かない毛(白髪・産毛・硬毛化した毛)には有力な選択肢です。正しい知識を持って、計画的に通うことが大切だと感じました。
実際の施術体験はサロンニードル脱毛体験レポートをご覧ください。
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