医療レーザー脱毛は毛の色素に反応する仕組みのため、白髪にはほとんど効果が出ない。これまで渡り歩いてきた医療脱毛クリニックでヒゲを進めてきたものの、白髪部分だけがどうしても残ってしまっていた。そこで今回は、メンズ専門エステサロンのメンズTBCで、ニードル脱毛のキャンペーンを試してきました。広告でよく見かける有名タレントのイメージと、実際の現場の雰囲気・勧誘の実態がどう違うのかも含めてまとめます。
メンズTBCを選んだ理由
レーザー脱毛は毛のメラニン色素に反応して熱を発生させる仕組みなので、色素が薄い白髪には効きにくいという課題があります。一方のニードル脱毛は毛穴に直接器具を挿入して電流を流す方式のため、毛の色に関係なく対応できるとされている。ちょうど前回ヒゲの白髪部分の処理をしたところがまた生えてきてどうしようか悩んでいたタイミングだったことと、130本+無料カウンセリングを試せるキャンペーンがあったことでメンズTBCを試そうと思いました。
予約から来院まで
2026年6月に予約したメンズTBCへ来院。メンズ専門サロンらしく、黒を基調にした落ち着いた内装でこれまで渡り歩いてきた医療脱毛クリニックとはまた違う雰囲気。待合室はそこそこの広さで椅子の数も10席ほどあり多めだが、平日の午後のためか、他のゲストはなし。
早速担当者から案内をされました。受付、説明、施術が全て同じ担当者さんでした。
TBCはアメリカ発祥で日本で展開してもう50年近い歴史があり、施術して頂いた女性のスタッフさんも20年位勤務歴があるとの事。
ニードル脱毛について
ニードル脱毛には器具のタイプが2種類あり、「スーパーフラッシュ」と「ハイ-エピ」で痛みと料金が異なるとの事。本数や部位、ビジター(非会員)か会員かによっても単価が変わる料金体系で、今回は取り合えずスーパーフラッシュで行きますとの事。
カウンセリング中に質問されたので別の医療脱毛クリニックでヒゲをレーザー脱毛してきた経緯を伝えました。そのうえで「レーザーで取り切れない白髪部分をニードルで対応したい」と相談したところ、顎ともみあげの白髪を施術対象にすることに。顎だけで100本以上はありそうという事だったので、「顎が終わって130本に余りがあればもみあげも」という進め方になりました。
他に注意事項の確認や事前のヒアリングがありましたが、こういった流れ自体は、これまで通ってきたクリニックと大きな差はありませんでした。
施術の様子や痛み
最初に1本テスト施術を行い、問題がない事を確認してスタート。事前の説明では「レーザーより痛い」と聞いていて、最初はチクッとした痛みが走ったものの、徐々に慣れてきました(痛みの感じ方には個人差があります)。
施術のペースは3秒に1本程度。器具の先端から風が出ていたことや、時々消毒シートで冷やしてもらえたことで、痛みが和らいでいきました。全体を通して耐えられない痛みではなかったです。施術時間は7〜8分ほどで終わり、最後に冷却ジェルで暫く冷却して終了。
施術後、会員・勧誘について
施術後に会員(メンバー)と非会員(ビジター)という2種類の料金プランについて説明がありました。会員になると入会金と事務手数料がかかる一方で1本あたりの単価が下がり、非会員は登録のみで無料だがその分単価はやや割高になる仕組みだ。本数が多くなるほど割安になるセットプランの案内もあったが、「とりあえず非会員のまま様子を見ます」と伝えると、それ以上の勧誘はほぼなかった。価格の安さや広告の規模からもっと強い勧誘を予想していたが、実際は印象が真逆だった。
コスパの検討
担当者の説明によると、施術した毛穴からは生えてこないが、施術のタイミングで休止期に入っている毛も一定数あるため、1回の施術で取り除けるのは全体の15%程度とのこと。ツルツルを目指すなら目安10回という見立てだった。会員になると入会金・事務手数料がかかる分、ある程度の本数を施術しないと割に合わないため、顎・もみあげ程度の本数であれば非会員のままの方が総額は安くなりやすいと感じた。なお、執筆時点(2026年6月)でメンズTBC公式サイトを確認したところ、同キャンペーンは「130本+無料カウンセリングで1,000円(税込)」と案内されていた。来院時は500円だったが、キャンペーン価格は変動することがあるため、最新の金額は公式サイトで確認してほしい。
まとめ・読者へのメッセージ
レーザーでは取り切れない白髪部分の対処として、ニードル脱毛は有効だと思います。また、広告の規模や入口価格の安さだけで勧誘の強さを判断するのは早計で、実際に足を運んで確かめる価値があると感じた一件でした。ヒゲ脱毛を含めた複数クリニックの使い分けについてはヒゲ脱毛ツルツルへの最短ルート|渡り歩き作戦完全ガイド2026でまとめているので、こちらも参考にして下さい。

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